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 メール用語集

リードメールの世界にも業界専門用語というのがあります。リードメールって何?から始まり、メールサイトの画面を見ても、今まで聞いたことがない専門用語で意味が全く解らないetc、リードメールを始めたいけど用語の意味がよく解らないという方のために、管理人もリードメールをはじめる際に出くわした、よく使われる専門用語を間単に説明してありますので参考にしてください。

 リードメールとは?

リードメールとは、海外のプログラムを採用したメールシステムです。本場アメリカでは「ペイドメール」と呼ばれていますが、日本では一般的に「リードメール」と呼ぶことが多いようです。会員登録したサイトから配信される企業などの広告メールを受信して、メールに内に記載されているリンクをクリックしてサイトへ行き、一定の時間閲覧することによって報酬が発生します。またサイト内にあるバナーやPTC広告でも同様に報酬を得ることができます。またリードメールの最大の特徴は「紹介制度」による報酬です。「ダウン報酬」といって紹介者には紹介した人の獲得した報酬の一部が紹介料として加算されます。ダウン報酬は多段階になっており、例えば5段階:15%-5%-3%-1%-1%の場合は、あなたが紹介した方の獲得した報酬の15%、またその次の紹介された方の獲得した報酬の5%、またその次の紹介された方の獲得した報酬の3%というように、5世代先までの紹介料が加算されます。この多段階のダウン報酬紹介システムを利用すれば、より多く稼ぐこともできます.。

 用語とその意味

用語 意味
 ID 本来の意味は「本人であることを証明するもの」ですが、リードメールサイトの新規登録時に登録する自分の名前です。殆どがアルファベットのA〜Z及び数字の0〜9を組み合せで、自由に選択できますが、一度登録すると、登録後の変更はできません。
 Inbox Site Inbox参照
 PTC・PTC広告 Paid to Clickの略称です。サイト内にあるクリック広告のことです。サイトを訪問して広告のURLをクリックし一定時間閲覧することで報酬が加算されます。
 PV報酬 Pay per View報酬の略称です。PV報酬用のバナーを表示させることにより報酬を獲得できるシステムです。現在リードメールサイトでこの報酬制度を取り入れているのは「Luxury Mailのみです。
 URL Uniform Resource Locatorの略称です。インターネット上に存在する情報資源(文書や画像など)の場所を指し示す記述方式でインターネットにおける情報の「住所」にあたります。通常は情報の種類やサーバ名、ポート番号、フォルダ名、ファイル名などで構成されています。
 Site Inbox

 Site Inbox&email

 email
通常のリードメールはメール配信のほか、同一内容の広告がサイト内にも蓄積されます。新規登録時にその広告をどこで受信をするのかを尋ねられます。その時に左の3択から選択するのですが、登録後の変更も可能です。
Site Inbox→メール受信をせずにサイトに訪問して受信BOXの広告を閲覧することです。
Site Inbox&email→メール受信とサイト内の受信BOXでも両方で閲覧できます。但し両方ともクリックしても課金されるのは1回のみです。
email→メール受信のみで、サイト内からは閲覧はできません。
 SSL Secure Sockets Layerの略です。ウェブブラウザとウェブサーバー間で安全な通信を行うために、Netscape社が開発したセキュリティ機能でデータを暗号化し、インターネット上でプライバシーや金銭などにかかわる情報を、安全にやり取りするための機能のことです。
 Web Master/WM Webサイトの管理者のことです。
 アカウント コンピュータやネットワーク上の資源を利用できる権利のこと、または利用する際に必要なIDのことです。メールアカウントなどがこれになります。
 アクティブ会員 会員登録数から活動していない会員数を差し引いた実質の会員数ことです。
 アップ 自分を紹介した人のことです。対義語→ダウン
 一括配信 複数のメールサイトが提携により、同一広告を一括して配信することです。
 オートサーフ 自動でネットサーフィントをするシステムのことです。これを利用してとても簡単に報酬を得ることができるサイトを「オートサーフサイト」と呼びます。対義語→マニュアルサーフ
 会員登録数 リードメールサイトに会員登録している人数です。サイトによっては総会員数またはメンバー数などと表記しているところがあります。
 クリック保証 メールやPTCに対して、広告主にこのクリック数まで閲覧を保証するという数量ことです。会員はこのクリック保証数を超えた時点で閲覧報酬は付かなくなります。
 現金十字軍系列 現金十字軍系列とは、フォーザピープル株式会社が提供するリードメール運営支援「ガンバレ! 現金十字軍!!」 を利用したリードメールサイトの総称です。
 交換レート 現金や商品券に交換できる交換率です。殆どのサイトは1ポイント=1円での交換率です。サイトによっては100P=1円というところもありますが、その分獲得できるポイント数も100倍になっているので、実質は変わりません。またサイトによってはポイントと呼ばずにサイト独自の単位を付けているところもあります。
 サインアップ サインアップ(sign up)とは、インターネットを経由してオンラインで会員登録を行なうことです。
 紹介用ツール ダウンを獲得するために使用する紹介用のURLやバナーのことです。通常はURLをメールに貼り付けたり、メールサイトが作成したバナーを自分のホームページやブログに貼り付けて使用します。
 数字認証 メール広告を見る会員が、不正ソフトを使用していないかを確認するためにメールサイト取り入れているシステムです。数字画像の下にある4桁の5個の数字の中から、画像と同じ数字を選んでクリックする認証システムです。数字認証のないリードメールサイトもあります。
 ダウン 自分の紹介で会員登録した人のことをダウンといいます。逆に、自分が誰かの紹介で登録すると、その人は自分のアップになります。
 ダウンライン・ダウン報酬 紹介制度が何段階かある場合、直接の紹介者が紹介者を増やした場合は、その紹介者も自分のダウンになり、子、孫、ひ孫というようにラインができます。このことをダウンラインいいます。
 多重窓・多窓 同じサイトで一度にいくつもの広告を開くことを言います。 しかし、全てのサイトで多重窓ができる訳ではありません。通常のリードメールでは閲覧時間が決まっており、その時間内に同サイトの別広告は閲覧できなくなっているのが普通です。
 マニュアルサーフ オートサーフに対して手動で行うサイトのサーフ機能のことです。
対義語→オートサーフ
 メール単価 配信されるメールを1通閲覧して獲得できる金額です。通常1通0.1円〜0.25円のものが多く、中には1通5円というのもあります。
 ペイアウト リードメールサイトが会員に対して支払いすることです。
 ペイドメール Get Paid to Read Emailsの略称です。ペイドメールとは、配信されてくる広告メールのURLを閲覧することによって報酬が支払われるお小遣いプログラムです。一般的に国内ではリードメールと呼ぶことが多いようです。リードメールは日本で作られた和製英語で、本場アメリカではペイドメールと呼ばれています。
 リファラル リファラル(referral)とは、「推薦」「紹介」という意味で、自分の紹介で登録した会員をのことをいいます。国内のリードメールでは「リファラル」のことを「ダウン」と呼ぶのが一般的です。
 ログイン ネットワークを通じてコンピュータに接続し、そのコンピュータを操作可能な状態にすることです。ログオンともいいます。逆に接続を切ることをログオフといいます。ログインするためにはそのコンピュータを操作する権限(アカウント)が必要であり、アカウントとパスワードを送信することにより、権限を持っていることをコンピュータに伝え、認証を受けて初めて会員ページを閲覧することができます。
 一括配信 複数のメールサイトが提携により、同一広告を一括して配信することです。

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